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ベビーゲートは【ベビーダンのガードミー】がおすすめ!おしゃれで安全性が高くて安心して使える

ベビーダン社のガードミー
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お子さんがハイハイできるようになると必要になるのが「べビゲート」ですが、種類もたくさんあり何を選んだら良いか迷ってしまいますよね?

ぜひ、おすすめしたいのが「ベビーダン」というメーカーの「ガードミー」というベビーゲートです↓

ベビーダンのガードミーのおすすめポイントは

  • おしゃれなデザイン
  • ゲートの背が高く子どもではロックの解除ができない
  • 扉が蛇腹式で勢いよく閉まらず、指を挟みづらい

さすが欧米の商品というだけあっておしゃれ。さらに、「安全性が高い」のがポイント。

私が「安全性」にこだわるのは、ベビーゲートで乳児が指を切断する事故が起きたということを知ったから。詳しくは「ベビーゲートの事故から学ぶ3つの対処法」の記事をお読みください。

そのため、家の雰囲気に合うようなおしゃれなデザインも大切ですが、「子供の安全」が第一優先だと気づかされました。

そんなときに出会ったのが、ベビーダン社の「ガードミー」なんです。

この記事では、ベビーダン社の「ガードミー」の魅力についてご紹介していきます。

hanaママ
hanaママ
おしゃれで高い安全性のベビーゲートを探している方は、一度チェックしてみてください。

>>「ガードミー」の口コミを見てみる

ベビーゲートでおすすめの【ベビーダン社のガードミー】とは?

ベビーダン社のガードミー

ベビーダン社はデンマークにあるベビーゲートの老舗メーカー。1947年の創業以来、デンマークの自社工場で厳しい管理のもとで製造されています。

デンマークといえばロイヤルコペンハーゲンやレゴブロックが産まれ、「世界で一番幸せな国」と言われています。消費税25%、所得税50%と高納税国ですが、医療費や出産費、教育にかかる費用などのほとんどが無料で利用できるなど、社会福祉が充実しています。

 

ガードミーは「ヨーロッパ安全基準」にしたがっているため、耐久性が高く高品質なゲートとして世界中で愛されています。

■ ヨーロッパ安全基準
ヨーロッパに流通する製品に設ける統一規格・基準。セーフティーゲートやサークルゲートにおいてもそれぞれ基準が設けられており、その要望されている基準を満たさなければ認証を得ることができません。ベビーダン製品は、下記のいづれかのヨーロッパ安全基準の認証を得ています。

EN1930:2011 2011年からのセーフティーゲートの基準
EN1930:2000 2000年からのセーフティーゲートの基準
EN12227:2010 2010年からのサークルゲートの基準

ヨーロッパ安全基準の認証を得るためには、次のような多岐にわたる安全基準の要望を満たさなければなりません。

●安全な高さ(セーフティーゲートは650mm以上、サークルゲートは600mm以上)
●安全なメカニズム(子どものいたずら予防として2段階ロックシステムであること等)
●危険回避設計(パーツの先端は丸くなっているものを使用する、指を挟みづらくする設計であること等)
●高い耐久性(基準に従った回転テスト、トルク(強度)テスト、衝撃テスト、オートクロージングテスト等を行い耐久力の高さを証明すること)
●科学物質の安全性(EN71-3に従った科学物質の溶出テストを行い安全性の高さを証明すること)

ベビーダン社では、このようにさまざまな角度から設定された安全基準をもとに、安全性の高いセーフティーゲートの製造を行っています。

■ ASTMインターナショナル安全基準F1004
ASTMは米国材料試験協会の略。2001年に国際化に伴い、ASTMインターナショナルに改名。主に工業規格の設定を行っています。ヨーロッパ安全基準と同様、安全性、耐久性テスト等の基準が設けられています。

(引用:BabyDan公式HP)

 

とくに「ガードミー」は、2013年ドイツケルンの国際ベビー・ヤング見本市で最優秀賞を受賞したベビーゲート。

国際アワード受賞で脚光を浴び、今世界中で人気のモデルになっています。

①ベビーダン社ガードミーの製品スペック

ベビーダン社のガードミーの寸法
カラー
材質 ABS樹脂TPU(熱可塑性ポリウレタン)、
PA(ポリアミド)
※PVCフリー(詳しくはこちら)
取り付け幅 ■フレーム内設置64.5-89cm
エクステンション1本追加113.5cm
■フレーム外設置55-79.5cm
エクステンション1本追加103.5cm
高さ 70cm
重量 3.3kg
設置タイプ スクリュー式
バリアフリー
おすすめの場所 階段以外の場所
取り付け時間(目安) 約35分
安全規格 ・ヨーロッパ安全基準EN1930:2011
・ASTMインターナショナル安全基準F1004

 

厳しいと言われる「ヨーロッパの安全基準(EN1930:2011)」、「ATMインターナショナル安全基準F1004」をクリアし、安全性がとても高く、安心して使えるのがポイント。

さらに、材質は万が一お子さんが舐めてしまっても安心の「PVCフリー」なのがうれしいですね。
※PVC(ポリ塩化ビニル)は、毒性が指摘される成分。

■PVCフリー

PVCとはポリ塩化ビニル (Polyvinyl chloride) の略。一般的には塩化ビニル樹脂などとも言われています。さまざまな素材に使用されていますが、塩素を含んでいること、焼却するとダイオキシンが発生すること、またPVCを製品化する時に可塑剤として用いられるDEHPなどは、生物の体内に取り込まれるとまるでホルモンのように働いて生殖機能などをかく乱するおそれがある環境ホルモンとされ、さまざまな問題を引き起こすといわれています。PVCフリーとは、このPVCを一切使用せずに作られたものです。

(引用:BabyDan公式HP)

【ベビーダンのガードミー】をおすすめする3つのポイント

  1. おしゃれなデザイン
  2. ゲートの背が高く子どもではロックの解除ができない
  3. 扉が蛇腹式で勢いよく閉まらず、指を挟みづらい

詳しく解説していきます。

①おしゃれなデザイン

ベビーダン社のガードミーはおしゃれ

北欧といえば「IKEA」や「セブンチェア」「マリメッコ」などおしゃれなモノの発祥の地。

当然、ベビーダンのガードミーもお家のインテリアとしても十分なおしゃれさ。

「木目調の温かみのあるデザイン」「自然な色合い」が、日本のベビーゲートとは一味違うステキなデザインとなっています。

hanaママ
hanaママ
後ほどご説明しますが、蛇腹式なのでゲートを収納した時もオシャレに見えるのもうれしいですね。

②ゲートの背が高く子どもではロックの解除ができない

ベビーダンのガードミーは高さ70㎝と高めで、ロック解除レバーも同じ高さにあります。

ベビーダン社のガードミーの高さ ベビーダン社のガードミーの安全性

そのため、ハイハイやつかまり立ちができるようになったくらいのお子さんが、一人でロックを解除することは難しいです。

つまり、扉の開け閉めを自分で行うことができないので、指を挟んでケガをする可能性は低く、ゲートの向こう側へ行くこともできません。

ただし、万が一ということもあるので、階段上にガードミーを設置するのはやめましょう。公式サイトの「設置場所」の欄にも「階段上以外の場所」という記載があります。

③扉が蛇腹式で勢いよく閉まらず、指を挟みづらい

ベビーゲートで横にスライドさせる蛇腹式は珍しく、日本では見かけたことがありません。

こちらの記事「ベビーゲートの事故から学ぶ3つの対処法」でご紹介したようなベビーゲートの扉だと、指を挟んで切断する事故が起きる可能性は高いですが、蛇腹式であればこのような心配はいりません。

また、蛇腹式であるもう1つのメリットは、蛇腹部分をオプションで購入することができるので、設置する幅を気にしなくても良いということです。

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ベビーダン社「ガードミー」の口コミ

ガードミーを実際に利用している方の口コミを集めてみました。

デメリットとして「価格が高い」という声はあるものの、全体的には「満足」といった口コミが多かったです。

それでは早速みていきましょう。

ガードミーのデメリット

ガードミーのメリット

ここからは「楽天レビュー」より引用しています。

■東京都M様宅

新しくワンコを迎えるので…飛び出し防止の為に ゲートを探していました。階段幅が77cm。なるべくサイズにロスがなく…柵を使用することで生活の邪魔にならないものを探していましたが なかなか希望のサイズの物が見つからず困っていました。が、こちらのゲートを見つけ購入。
こちらの商品は、まさに希望にピッタリでした。 (写真のように)開けておきたい時も、スッキリしていて 大変気に入りました。取り付けも簡単でした。 良い商品に出会え感謝しております。

■東京都A様宅

同居している孫のために購入しました。最近キッチンにはいってきてとても危なかったので、しっかりした安全なゲートを探してこちらの商品を購入しました。子供が勝手に開けられないところ、押しても壊れなさそうな強度があるころなど、とても満足しています。良い買い物ができました。気に入っています!

■愛知県K様宅

主人が取り付けてくれました。やり始めたら、30分もしないうちに2箇所付けてくれました。 開閉が楽で、使い勝手が非常に良く、部屋の中で違和感も無いです。 非常にしっかりとした商品で安心して使用しております。

 

>>写真付きの「楽天レビュー」をもっと見る

ベビーゲートを選ぶポイントは安全性の高さ

ヨーロッパの安全基準

ベビーゲートに限らず、赤ちゃん用品を購入する際に、最も重要視したいのは「安全性」です。

とくに小さなお子さんが利用するからこそ、安全で安心して使えることが大切です。

ベビーゲートに関して言えば…

  • 倒れてこない
  • 子供だけで扉の開け閉めができない
  • 勢いよく扉が閉まらない

などを、とくに注意して選ぶ必要があります。

子どものためを思って購入したもので、ケガをさせてしまったら元も子もありませんからね。

私の中では、そのすべてを叶えてくれたのが「ベビーダンのガードミー」だと思っています。

どんなモノでも「完璧」で欠点のない商品はありません。

良い商品を見極めることも大切ですが、それを利用する人も「万が一」を想定しながら使うことが大切です。(ベビーゲートで言えば、開け閉めをする大人が細心の注意を払う必要があります。)。

お子さんを守ってあげられるのは、誰よりも一番近くに居る親であるあなただけです。

まとめ:ベビーゲートは【ベビーダン社のガードミー】がおすすめ!

この記事では、おすすめのベビーゲートとして【ベビーダンのガードミー】をご紹介してきました。

  • 厳しいヨーロッパン安全基準をクリア
  • 国際ベビー・ヤング見本市で最優秀賞を受賞
  • 蛇腹式の扉なので指を挟みにくい
  • 家のインテリアになじむオシャレなデザイン

 

などなど。
とくに安全性が高いので、ママ・パパ、お子さんも安心して利用することができますね。

ベビーゲート選びの参考になればうれしいです。

記事内でご紹介した商品はこちら↓

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