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0歳の赤ちゃんにおすすめの絵本!8ヶ月の子が夢中になる絵本の効果とは

0歳児おすすめ絵本効果8ヶ月
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0歳の子どもにどんな絵本を読んであげていますか?

子どものため!と思って絵本を読んでも子どもからの反応がないと…

「絵本は本当に効果あるのかな」

「読んでても楽しくないのかな」

「絵本を読む意味あるのかな?」

と悩んだ経験はありませんか?

私は8ヶ月のむすめに、毎日一冊の絵本を読むようにしていますが、同じように悩んでいました。

でも、絵本が子どもに与える影響や効果を知ることで、子どもが反応してくれるようになり、笑ってくれました!

そこで今回は、「絵本の効果」や実際に私が子どもに読み聞かせをして喜んでくれた「おすすめの絵本」も合わせてご紹介します。

絵本の読み聞かせがもたらす赤ちゃんへの効果は?

絵本には…

  • 脳によい刺激を与える
  • 擬音は言葉を身近なものに感じさせる
  • 集中力を高める
  • 親子のコミュニケーションの一つ

など、様々な効果があります。

特に「親子のコミュニケーション」絵本の読み聞かせは効果的だとわかりました。

絵本は親子のコミュニケーションの一つの手段であって、知的教育、情操教育の目的ではない。絵本をみることによって、イメージ力は高まり、その結果、知的にも情操的にも発達する。

(愛媛大学教育学部紀要 第51巻 第1号 子どもの発達と絵本 より引用)

(※)情操教育とは
簡単にいうと、様々な物事に対して生まれる知的で安定した感情のことで、心を豊かにする教育のこと。

 

ママ
ママ
親子のコミュニケーションの一つの手段だとわかってから「読む」というより「一緒に楽しもう!」って思えるようになりました!

絵本の選び方のポイントは?

絵本の効果がわかったところで、次はどんな絵本がいいのか気になりますよね。

調べていくと「年齢に応じた特徴」があることがわかり、その特徴を活かした本を選ぶことで子どもの反応が増えてきます!

そこで、年齢に応じた特徴と絵本を選ぶポイントをまとめてみました!

年齢 子どもの特徴 選ぶポイント
0歳 ・ストーリーはわからない
・目で見たり、音で楽しむ
・大きく描かれ、色合いがはっきり
・擬音が入ってる
1~2歳 ・少しずつ言葉を発し、吸収する ・シンプルでわかりやすい
・繰返すストーリー
・色、形しっかり、鮮明で大きい
3~4歳 ・むずかしい言葉も使う
・話の内容はわかる
・物語中心

 

絵本選びに悩んだ方は、この表を参考にしてみてください!

ママ
ママ
なによりも、子どもが手に取って喜んでくれるものが一番ですよ!

0歳におすすめの絵本

「絵本の効果」や「選び方のポイント」がわかったので、私がおすすめする絵本ベスト3を紹介します。

第3位だいすき ぎゅっ ぎゅっ

朝ごはん食べたあと、ぎゅっ!ご本を読んだあと、ぎゅっ!おさんぽしたあと、ぎゅっ!ママがぼうやを何度もぎゅっと抱きしめます。愛情がたっぷり子どもにふりそそぐ絵。(出版社より引用)

 

「だいすきぎゅっぎゅっ」は個人的に私が大好きな絵本で、かわいい絵とストーリーがたまりません!

何度も「ぎゅっ」っとするシーンがあるのですが、それに合わせてむすめを「ぎゅっ」としています。

何度も読んでいるうちにむすめも「ぎゅっ」を返してくれるようになりました。

心温まる絵本です。

公式サイトはこちら▷▷だいすき ぎゅっ ぎゅっ

 

第2位じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

 1983年の初版以来、220万部のロングベストセラー!シンプルなイラストと、リズミカルな言葉で赤ちゃんに語りかけ、ページをめくるたびに新しい世界が広がります!「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「みず じゃあじゃあじゃあ」楽しく明解な絵とリズミカルなことば。音から物を認識する絵本です。(出版社より引用)

 

34年まえに発売されてから今でも大人気の絵本です。

はっきりとした色使いと、いわゆる「擬音」をメインにした音を楽しむ絵本なので、声を出しながらよろこんでくれます!

他のことをしていても、絵本を読むと笑顔になって寄ってきてくれます!

公式サイトこちら▷▷じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

 

第1位モイモイとキーリー (あかちゃん学絵本)

ブーバー・キキという心理学の実験があります。トゲトゲしたイラストとふわふわしたイラストを見せて、どちらがブーバーでどちらがキキだと思うかを聞くというものです。 ブーバー・キキと同じようなことをあかちゃんにやってもらってできあがったのがこの絵本です。「モイモイ」と「キーリー」という言葉を聞いたときにあかちゃんが思い描いているかもしれない形が、オノマトペの世界を旅していきます。(出版社より引用)

 

お待ちかねの第1位です!

そもそも、タイトルの意味がと絵本の中の言葉は大人にはまったく理解できません(笑)

「モイモイとキーリー」は…

東京大学のあかちゃんラボが研究に研究を重ね、実際にあかちゃんに選んでもらった色や形をもとに完成した「あかちゃんのための絵本」だということです。

正直、半信半疑で買ったんですが…その効果は絶大!

最初は、子どもが落ち着いているときに読んだところ、今までにないくらい興味を示しました。

それ以外に注目すべきが、泣いているときでもこの絵本を出し「モイモイ」と言うだけで寄ってきて、泣き止みます。

これには本当に驚きました。

個人差はあると思いますが、むすめにはびっくりするくらいの効果があったので気になった方は一度試してみてください!

公式サイトはこちら▷▷モイモイとキーリー (あかちゃん学絵本)

まとめ

今回は、絵本の効果おすすめの絵本を紹介しました。

絵本には数えきれないほどの様々な効果がありますが、難しく考えず、子どもと一緒に楽しんで読むことが何よりも大切だと思います!

また、私がおすすめした絵本も気になった方は試してみてください!

絵本を通じて、親子の絆が深まるはずです!毎日の絵本ライフ楽しんでみてくださいね♪

 

 

▼今回紹介した絵本をまとめました▼

「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」は大人気の絵本ということもあり、限定グッズがもらえるギフトセットもあります!

 

 

ギフトセットの内容は…

  • A5サイズのミニ絵本(ボードブック)
  • 割れにくいプラスチック製のカップ
  • ハンドタオル

とても豪華!さらに、限定グッズには絵本に登場する、あのかわいいうさぎさんのイラストが入っています。

(限定グッズの見本は「岩崎書店公式サイト」で確認できます)

ギフトセットなので、出産祝いや誕生日のプレゼントにもおすすめです!

 

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