著者:カール=ヨハン・エリーン先生の「だいじょうぶだよ、モリス 「こわい」と「いやだ」がなくなる絵本」が、2018年9月22日放送の「世界一受けたい授業」で「苦手なものを克服できる絵本」として紹介されました。
私と同じようにこの放送を見て衝撃を受けたママ・パパも多いはず!
この記事では、「だいじょうぶだよ、モリス 「こわい」と「いやだ」がなくなる絵本」がどんな絵本なのか詳しくご紹介します。
※ネタバレになるため、内容を知りたくない場合はご注意ください。
「だいじょうぶだよ、モリス 「こわい」と「いやだ」がなくなる絵本」の本の価格などはこちらから確認できます↓
著書のカール=ヨハン・エリーンはおやすみ、ロジャーを書いた人
実は、「だいじょうぶだよ、モリス 「こわい」と「いやだ」がなくなる絵本」の著者であるカール=ヨハン・エリーン先生は行動科学の専門家で、「おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本
」という絵本で日本で有名に。
ちなみに、どうして「おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本」が有名になったかというと
眠れないお子さんが必ず寝る
として、子育てママ・パパに大人気になったんです。
おやすみ、ロジャーの詳細はこちら↓
「だいじょうぶだよ、モリス」は、苦手なものが克服できる?
「だいじょうぶだよ、モリス 「こわい」と「いやだ」がなくなる絵本」は…
- 虫が苦手
- いところが怖い
- ケガや痛み
- 食べ物の好きキライ
- さみしい
など…
お子さんのあらゆる不安を、本書の「魔法の言葉」で消してしまうことができる、とても不思議な絵本。
世界一受けたい授業では、著書であるカール=ヨハン・エリーン先生がスタジオに登場し、この本ができた、いきさつを説明。
カール先生の息子のモリスくんがお風呂場でクモを発見。
あまりの怖さに「たすけて」とお風呂場にママを呼び、そこでママが言ったあるひとことがきっかけ。
そのひとことが「魔法の言葉」となり、モリスくんはクモの怖さを克服できたとのこと。
その魔法の言葉とは…
苦手なものに名前をつけてあげること
たったこれだけ。
詳しくやり方などは、ぜひ絵本を読んでみましょう。
「世界一受けたい授業」の放送内でも、実際にカエルが苦手な4才の男の子が登場。
男の子のパパがカエルに名前を付け「男の子の好きなキャラクターのおともだちなんだよ」と言ったところ、カエルをじっと見れるように。
その後、男の子はカエルを触れるようになり、苦手を克服していました!
おわりに
お子さんの苦手を克服できる絵本と聞いたら、すごく気になったのではないでしょうか?
私は早速「だいじょうぶだよ、モリス 「こわい」と「いやだ」がなくなる絵本」を購入してみました!
届いて読んでみたら、レビュー記事を書いてみようと思うので、楽しみに待っていてくださいね♪
記事の中でご紹介した、著者であるカール=ヨハン・エリーン先生の絵本をもう一度まとめておきますね↓
だいじょうぶだよ、モリス 「こわい」と「いやだ」がなくなる絵本